特徴
耐久性×耐震性で、
世代を超えて住み継ぐ家
家は、家族を守り、世代を超えて受け継がれる大切な場所。ひろはうすでは、時間とともに強度を増す桧の柱を採用し、長く愛される住まいを実現します。さらに、HySPEED工法の地盤改良により、地震や液状化リスクを軽減。
素材の強さと確かな基盤が生み出す、安心と快適さを兼ね備えた住まいをお届けします。
耐久性と快適性、桧の魅力
ひろはうすでは、住宅の柱材として桧（ひのき）を採用しています。 桧がもつ圧倒的な耐久性と、日本の気候に適した特性に着目したからです。
桧は成長が遅く、年輪の間隔が詰まっているため、木材としての密度が高く非常に丈夫です。
柱としての強度に優れているため、家全体の耐久性を向上させるのに最適な素材と言えます。
さらに、桧は水分や雑菌に強く、防虫成分であるヒノキチオールを含むため、シロアリの被害を受けにくい木材です。そのため、湿度が高くシロアリ被害の多い日本でも桧の柱を使用することで、より快適で安心な住まいを実現できます。
地震に強い家を支える、
HySPEED工法地盤改良
安心・安全な暮らしを実現するためには、建物の強度だけでなく、地盤の安定性も重要です。ひろはうすでは、建築と併せて地盤改良も提供し、中でも高い耐震性を誇るHySPEED工法を推奨しています。
この工法は、硬化剤を一切使用せず、天然砕石のみを用いた砕石杭を地盤に埋め込むことで、土地の支持力を向上させます。これにより、地震が発生した際にも、建物がしっかりと支えられ、被害を最小限に抑えることができます。
HySPEED工法の耐震性は、100年に一度の大雨や大地震にも耐えうる強度を想定しており、過去の大地震でも被害が少なかったことが証明されています。さらに、液状化対策にも優れており、砕石杭がつくる空間が水圧を外へ逃がし、地盤沈下のリスクを軽減。加えて、施工の段階で地盤が締まり、そもそも液状化が起こりにくい環境を作り出します。
